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投資すべき市場や商品の種類を知る


現代においては、グローバル化も伴い、投資に活用することのできる市場や金融商品の選択肢は非常に幅広くなりました。このため、しっかりとした知識や経験、十分な資金があれば、時間を味方につけながら、比較的高い利回りでお金を増やしていくことが可能となっています。

ここでは、おおよその投資対象について、その概要について理解を深めていくことにしましょう。

不動産投資

文字通り不動産を活用して利回り、もしくは売却益を稼ぐ手法です。不動産投資は、ポピュラーな投資対象であることから、運営手法が確立されているため、しっかりと学ぶことが可能です。

しっかりとした利回りを得ることのできる物件を、時間をかけて探す必要はありますし、目利きもまた不可欠となります。ただし購入以降の手間はさほどかからず、安定した家賃収入などを得ることができます。昨今では、低金利であることから比較的安全で高い利回りを得ることのできる投資対象ということができます。

一般的に対象とする不動産は、立地が良好なものほど収益を得やすいといわれています。日本の人口が減少しつづけることを想定した場合、好立地以外の物件は、リスクが高いとされます。

好立地にありながら格安で売り出されたアパートに、自らしっかりと手を入れることで、高い利回りを得たり、それを担保に融資を受けつつ、物件を増やすなどの展開で大きな資産を築く人も少なくありません。

債権投資

債権とは、国や地方自治体、大手企業などが資金を調達する際に発行される有価証券のことであり、公社債とも呼ばれます。ちなみに国がお金を借りる際に発行する債券を国債、地方自治体が発行する地方債、株式会社が発行する債券を社債と呼びます。

債権の場合、満期が来るとお金が全額戻るとともに、満期になるまでの間の利息を受け取ることが可能です。また、債権は満期が到来する以前にも売買をすることが可能ですが、価格の変動により購入価格を下回る場合もあります。また、社債の場合は、発行元の企業が倒産してしまうと、債権購入時の金額が戻らないリスクもあります。

株式投資

株式投資もまた、比較的ポピュラーな投資先といえます。株式会社の発行する株券を購入することで、その株券の値上がり益を得ることが基本的な手法となります。また、信用取引においては、資金の3倍程度までの株券を購入したり、下落相場において売りから入ることも可能です。ただし、レバレッジを効かせた投資が可能である反面、リスクも増大します。

銘柄によって購入単位や単価が異なり、ある程度まとまった資金を必要とします。また、資金の多くを一度に投資してしまうと、株価が下がった際、大きな損失を被るリスクがあります。

小資金でも購入することができる単元未満株取引銘柄もあります。単元未満株取引はミニ株とも呼ばれています。ミニ株であっても株主優待や配当金なども割合に比例して受け取ることができます。

また、先にも紹介していますが、株に積立投資することができる「るいとう」もあります。「るいとう」は、毎月一定額で少しずつ株を購入する商品であり、時間的分散によりリスクを低減させることが可能です。

投資信託への投資

投資信託とは、投資家から集めたお金をプロが運用する金融商品でありファンドとも呼ばれています。投資信託では、集めた大きな資金によって効率的なポートフォリオを組み立てることでリスクを回避する一方で高い利回りを追求します。投資信託の投資先は、多くの国の株式や債権、通貨などさまざまです。

1万円程度から購入することができるので、株式投資に比べて小口の投資が可能です。また、投資信託は多くの商品が用意されており、それぞれのこれまでの利回りなどを確認することができます。過去の利回りが今後の利回りを保証するものではありませんが、それでもじっくりと選ぶとともに、ポートフォリオを組み立てつつ分散することで、リスクをさらに低減することもできます。

外貨投資

外貨投資は、円を外貨に交換し、外貨建てで運用する投資をいいます。外貨は常にレートが変動しています。このため、外貨投資の基本は、円高の際に買い、円安の際に売ることで、差益を得ることが可能となります。また、外貨は比較的金利も高いことから、長期的な運用において、高い利回りを得ることも可能です。ただし、レートの変動により、金利が相殺されるのみならず元本が割れるリスクもあります。外貨投資もまた、時間的分散において、リスクを最小限に留めるなどの対策が必要となります。

なお、外貨投資には、外貨預金、外貨MMF、外国投信、外国株式、外国債券、外国為替保証金取引などが存在します。中には外為取引などレバレッジの高いものもありますが、知識なしに参入すると大きな損失を被るリスクがあるため、注意が必要となります。

先物取引

先物取引は、有価証券や指数、商品などの対象物を、将来の一定日時に一定の価格で売買する権利自体をやりとりする取引であり、金融派生商品であるデリバティブのひとつです。

先物取引において比較的よく知られるものに、商品先物取引があります。商品先物取引では、季節や外的要因などによって価格変動が激しい農産物や鉱工業材料などの商品を扱います。これらを常に一定の価格で購入する権利を取得することで、価格変動によるリスクを、国や企業などが低減させるために用います。

また、日経225先物取引も、比較的よく知られています。日経225先物取引は、日経平均を原資産とする株価指数先物取引です。

これらの取引は、口座を持ち証拠金を入れることで誰もが取り引きすることが可能です。

先物取引は、高いレバレッジを効かせることができる取引のひとつですが、それだけに大きなリスクを持つものといえます。

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