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人任せによる投資の多くが失敗する訳とは


人の指示によって投資することのリスク

積み上げたお金がまとまった資金となった場合、これに働かせることにより、お金がお金を生み出すことができることについて、各所でふれてきています。

ところが、実際にまとまった貯蓄ができた際、せっかくの大切なお金を、銀行や証券会社、投資会社などの営業マンに勧められたまま、どのような商品であるのか、どのような市場への投資なのか、リスクや利回りがどの程度あるのかなど、まったく知らないまま投資してしまう人が少なくありません。

「貯金だと思って預けたら大きく元本割れをしてしまった」とか「老後の資金をすべて失ってしまった」など、悲惨な状況を招くことも、よく耳にします。

積み上げたお金に働いてもらう場合、持ち主が的確に指示をする必要がありますが、これを人に任せていては、とても増やすことはできないものです。

営業マンは、金融商品の購入してもらうことが目的であり、投資商品についての詳細な知識を持ち合わせていない場合が少なくありません。つまり「必ず上がりますよ」「高い利回りが望めますよ」というのは、あくまでもセールストークであり、その確証はどこにもないのです。

「しかし、投資信託はプロが運用するものだ。これもまた人任せだが、問題はあるだろうか」

投資信託は、確かにプロがさまざまな市場で、しかも大きな資金によって運用する商品です。よって効果的な利回りを生む商品として注目はすべきです。

しかしその投資信託が、どのような市場によってどの程度の利回りを生むものなのか、これまでの実績はどの程度であったかなどの情報は、把握する必要があります。

投資信託と一口にいっても、これまで年20%もの利回り実績を持つものから、元本割れの続くものまでさまざまなであるからです。

人任せにしない投資方法とは

時間とともに積み上げた資産を投資するからには、できうる限りリスクを限定するとともに、最大限の利回りを得ることができる資産配分が必要となります。

また、市場動向に精通するとともに、どのような商品を組み合わせることで、効率的なポートフォリオを構築できるかを見切るスキルも要求されます。最低限のお金で、各種投資に参加するとわかるものですが、人それぞれ、向き不向きの市場は必ず存在するものです。

たとえば、売り買いによりまったく勝つことができなかった人が、オプション取引や、ワラントなどにおいて、毎年高い利回りを実現することができるようになる場合や、その逆もあります。人にはそれぞれ個性がありますが、この個性にマッチした市場性や市場動向が発見できることもあるのです。

多くの知識を広範囲に得ることは不可欠ですが、その上で、自分がある程度の利回りを実現することができる得意分野を持ち、これにより利益を上げるとともに、その一部を再投資に、また一部をリスクのない口座へシフトすることで、資産配分を注視しながらも、トータルとして毎年一定以上の利回りを確保することこそが、最も有効な投資方法といえるかもしれません。

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