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まずはお金を貯める必要性の認識から


お金を貯める以前に持つべき知識とは

若い人の中には「お金を貯める」という行為に、少々保守的なイメージを抱く方もいらっしゃるかもしれません。「確かに必要だとは思うけど、生活にも困ってないし」と、比較的良好な経済状態にある方であれば、確かにお金を貯める必要性を感じないことでしょう。

また、必要性を感じているものの、日々の生活に追われ、とても貯蓄までする余裕がないという方もいらっしゃることでしょう。

昨今、2人以上で暮らす家庭の金融資産、つまり貯蓄額の平均値は1千万を超えてきています。ただしこれは数字上の平均値であり、実際には300万円程度、一般家庭の約30%は、貯蓄額ゼロという統計値もあります。

ではなぜ、平均値が1千万円以上にもなるのでしょうか。これは、経済状況の二極化が進みつつあることを示唆しています。つまり、持っている人は多くのお金を貯めることに成功している一方で、まったく貯蓄がない家庭も増加傾向にあるわけです。

しかしこれらの値を見た場合でも、300万円程度の貯蓄がなければ、平均家庭の貯蓄額には達していないと判断してよいでしょう。

さて、いかがでしょうか。この額を上回っているでしょうか。下回っているでしょうか。

本カテゴリにおいては、お金を貯める方法について、あらゆる側面から考えを進めていきたいと考えています。

このコンテンツをお読みいただくことで、お金を効果的に貯めていくための知識やノウハウを得ることができますが、その前に認識しておいていただくべき重要な点があります。

それは、なぜお金を貯める必要があるのかという基本的な知識です。

経済状況が大きく変化し続ける80年以上の人生

日本人の平均寿命は、男性がおおよそ80歳、女性がおおよそ86歳程度となっています。私たちには、平均でも80年以上の長い時間が与えられているわけです。

この長い人生の中には、実はお金に余裕がある時期とお金が足りない時期があるものです。

たとえば、大学を卒業して働き始める頃、給与は低いものの、すべてを自分のために使うことができることから、散財さえしなければ、なんとかやっていくことができるものです。働き出して数年もすると、徐々に年収が上がることが少なくなく、よって生活も随分楽になります。また、20代後半から30代前半には、多くの方が結婚をすることでしょう。結婚をしたとしても共働きであれば、ある程度の余裕は持てるはずです。また、妻が家庭に入る場合でも、そして子供が生まれたとしても、さほど生活は厳しくはなりません。

さて、そんな生活が厳しくなり始めるのは、子供が小学校や中学校へと通い始めるころです。この頃、多くの人は、家族が住むための家やマンションを購入します。また、家族で移動するための車も必要となるかもしれません。教育費や食費も、年々増加傾向をたどるはずです。生活は日増しに厳しくなるものです。

この厳しさがピークを迎えるのは、子供たちが大学に通う頃です。大学の学費に加えて生活費を負担しなければならないことがあり、多大な出費を余儀なくされるからです。

しかし、子供たちが卒業し、自らお金を稼ぐようになれば、生活は徐々に楽になっていくはずです。ただ、老後の問題は残ります。生活に十分な年金を得ることができるのであれば別ですが、多くの方が、十分な年金を得ることができないまま、老後を迎えるからです。

さて、これまでのお話の中で、お金をなぜ貯めなければならないかの認識に辿り着きましたでしょうか。では次に、この説明へと移行したいと思います。

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