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お金を貯めるために知っておくべき真実


「高給取りのお金使い」とは

周囲の人々の中には、高い収入を得て豊かな暮らしをしている人は必ずいるものです。高級外車に乗り、お昼はフランスレストランのランチを楽しみます。また、ブランド物の洋服やバッグを持ち、高価な時計やジュエリーを身に着けているかもしれません。

華やかな生活には、誰もが憧れることでしょう。しかし、これらの人々の生活が、真の豊かさを得ることになるという点には、大きな疑問が残ります。

「お金の基礎知識」カテゴリにおいてもふれていますが、豊かな暮らしをする人々には、いくつかのタイプが存在するものです。

一方は「高給取りのお金使い」、一方は「資産家」です。そしてこの両者、いずれも豊かな暮らしをしていますが、その内情には天地ほどの差があるものです。

ここで「高給取りのお金使い」と称した人々は、確かに一般的な給与を超える給与を得ているはずです。しかしせっかく稼いだお金の多くを、彼らは消費に回します。若干の貯蓄はしているかもしれませんが、非常に高い生活コストがかかっていることから、何らかのアクシデントが生じた際に、現状の高い生活レベルを維持することができません。

誰もが羨むような生活をしていたにも係らず、突然破産してしまう人たちは、おおよそこのタイプの人々といえます。

資産家が資産家である理由とは

また、もう一方の「資産家」と呼ばれる人々も、同様に豊かな暮らしをしているものです。しかしそのレベルにまで至った経緯は、前者とは大きく異なるものです。

彼らは、お金の価値を熟知しているため、比較的質素な暮らしを続けてきたはずです。つまり、常に年収よりも低いレベルの生活をすることに配慮し、収入の一部を、必ず貯蓄へと回していたことでしょう。なぜなら、稼いだお金をすべて使っていたら、いつまでもお金が積み上がることなどないからです。

彼らは、サラリーマンかもしれませんし、会社を経営しているのかもしれません。彼らもまた、徐々に収入を上げてきたはずです。そして、それに伴い、収入の範囲内において少しずつ生活水準を上げてきたのです。

さて、そんな方々の年収が、現在3千万円だったとしましょう。彼らは必ずその年収以下の暮らしをしているはずです。3千万円のうち、1千万円を貯蓄に当て、残りの2千万円で生活をしていることでしょう。

つまり、豊かな生活であったとしても、毎月お金を積み上げることを忘れていないのです。

ちなみに彼らは、老後においてもこのスタイルを貫くものです。資産家ですから、年金に頼った生活を強いられることはありませんが、自らの資産にお金を生み出させる術を知っています。そして資産が生み出すお金の範囲内での生活水準を維持し、お金が稼いだお金の一部を、再度働かせるために貯蓄しているのです。

資産家とは、文字通り大きな資産を持つ人々をいいます。彼らは「高給取りのお金使い」ではないのです。

お金を使うことは、とても楽なことですし楽しいことでもあります。しかし、入ったお金をそのまま消費していては、お金が積み上がることはありません。

人が豊かな暮らしをしているからと、それでは自分も負けずに豊かな生活をしようと、安易に考えるのは好ましくありません。その相手は、もしかしたら、多くの貯蓄を残しつつ、そんな生活をしているかもしれないからです。

当初は質素であっても、お金を積み上げることができるようになれば、必ず経済的自由が手に入ります。

豊かな生活をしたいがためのみに年収を上げたとしても、それは消費を拡大するに過ぎず、資本主義社会の潤滑油にしにしかならないことを、今ここでご理解いただければと思います。

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