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お金を借りるということの利便性とリスク


お金を借りることの意味

現代社会において、お金を借りるという行為は、私たちの実生活の中に定着しているものと言えます。たとえば、家や自動車などの大きな買い物をする場合、私たちは住宅ローンや自動車ローンを用いることでしょう。

また、買い物や何らかのサービスを受ける際に用いるキャッシュカードもまた、お金を借りていることになります。さらには、お金が足りない時なども、現在であればキャッシュカードのキャッシング枠を用いたり、消費者金融などからもお金を借りることができます。事業を始めたる際の資金や運転資金を、銀行からの融資によってまかなうこともあります。

このように、私たちの生活の中においては、お金を借りることは、ごく一般的なこととして定着しているわけです。

お金を借りることができれば、私たちはその時点において現金を持ち合わせていなくても、欲するものを手に入れることができます。この利便性は非常に高いと言えるでしょう。

ところが、この利便性にも大きなリスクが潜みます。金融機関がお金を貸すのは、あくまでも貸したお金に、お金を生ませるためであり、私たちは高い金利を支払う必要があります。

つまり、お金を借りた瞬間から、私たちにはそれを返済する義務に加えて、金利という付加的な債務も同時に背負うことになるわけです。

能力に長けた資産家や経営者がお金を借りる訳

経済的自由人を目指すのであれば、お金を借りることはなるべく回避したいものです。月々の返済に加え、高い金利負担を余儀なくされることから、自由とは逆の方向へと引き込まれてしまうことが少なくないからです。

ところが、資産家の中には、お金を積極的に借りる人々もいます。また、企業を経営に長けた経営者の中にも積極的にお金を借りる人が少なくありません。お金を借りることが自由へ向けた歩みの足かせになるはずなのにも関わらず、彼らはなぜ銀行などの金融機関から積極的にお金を借りようとするのでしょうか。

実は彼らは、利回りの概念を熟知しています。お金に関する幅広い知識を持ち合わせた人々は、私たちが考える借金とは異なる考え方において、お金を有効に活用する術を持ち合わせていると言えます。

たとえば、ある資産家がお金を年利回り10%で安全に回すことができる術を知っているとします。一方、銀行からはお金を3%で借り受けることができたとします。彼は銀行から1億円を借り、これを年10%で回すことで1千万円を得ることでしょう。一方銀行には元本にプラスして3%の金利返済する必要があります。金利は単純計算で300万円になります。

よって利益から金利を差し引いた700万円が、彼の手に利益と残ることになります。

700万円といえば、一般的なサラリーマンの平均所得を上回ります。しかし彼らはこれだけのお金を、銀行から借りたお金を働かせることにより、さしたる手間をかけずに生み出すことがあるわけです。同様に、経営者もまた先行投資に対するおおよその利回りをしっかりと計算しているものです。融資の金利を上回る利回りを、稼ぎ出すことを確信しているわけです。

このように、お金に関する知識を十分に持ち合わせている人々は、時にお金を借りることで、多くの利益を確保することができるわけです。

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