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「お金は使わなければ無くならない」事実の認識


意外に知られていない「お金は使わなければ無くならない」事実

「お金は使わなければ無くならない」と聞いてどのように思われるでしょうか。「当たり前ではないか」と思われるに違いありません。ではなぜ、私たちは常にお金が足りない状況に陥りやすいのでしょうか。

「使わなければ無くならないことはわかるが、使わなければ生きていくことができないからだ」

ごもっともなご意見です。確かにお金をまったく使わずに生活することはまず不可能だといえます。完全な自給自足の環境が構築されていれば別ですが、私たちは食材を購入するにも、住む場所を確保するにも、そして身に着ける服を得るにもお金が必要となります。

また、病気になれば病院へ行く必要があります。子供たちを学校へ通わせる必要もあるはずです。そしてこれらにも、お金は必要となることでしょう。

つまり私たちの生活にとってお金は不可欠なものであり、使わなければ減らないことを理解していても、使わなければならない状況は、回避することができないわけです。

ところが実は、「お金は使わなければ無くならない」という事実を、机上論理としては理解しているものの、実体験として理解するとともに、この概念を有効活用している方は、意外に少ないものです。

本カテゴリーでは、お金の使い方について、さまざまな側面から詳細に学んでいきますが、それに際して、まずはこの「お金は使わなければ無くならない」という事実を、実体験をもとにしっかりとご理解いただきたく思います。

なぜなら、この事実を把握するだけで、月々の支出を劇的に下げることができるからです。

「お金は使わなければ無くならない」を実体験から把握する

もし今後、資産家への道を歩み、誰もが羨むほどの資産を築いたり、経済的な自由を得たいと真剣に思われるのであれば、是非とも「お金は使わなければ無くならない」を実体験から把握することをお勧めします。

とはいえ「では、明日からお金は使わない」と宣言するのは無理があります。そこでまず、体験としてこれを理解するために、これから1ヶ月間、あるルールのもとで、生活をしてみることをお勧めします。ルールは以下の3点です。

1)土曜日と日曜日はお金を使わない

2)平日はどうしても必要なもの以外にお金を使わない

3)レシートは必ず受取り保管する

このルールを適用する場合、週末はお金を使うことができません。現金のみならずカード利用も禁止です。よって金曜日には、週末に必要となるものを事前に購入しておくことにします。これであれば、週末に苦しい思いをすることはないはずです。

ただし「平日はどうしても必要なもの以外お金を使わない」というルールも存在することから、あれもこれもと手を出すことはできません。どうしても必要なものに限定し、それ以外の購入は徹底して控えます。必要なものがなければ、平日もお金を使う必要はありません。

また、金曜日の夜には、お財布の金額をしっかりとチェックしておきましょう。週末には、お金を使うことはできませんから、金曜日の夜の残高は、そのまま月曜日の朝の残高と等しくなるはずです。

なお、生活にはアクシデントがつきものです。週末にお金を使わないルールがあるものの、どうしても使う必要が生じる局面もあろうかと思います。このような場合には、お金を使わずにそれを乗り切ることができる方法をなるべく考えるようにして下さい。また、次の週の平日に対応するなどの対策を講じます。

これをまず、一ヶ月間続けていただきたく思います。ゲーム感覚で行うと、楽しく続けることができるはずです。さて、一ヵ月後、実はとても不思議な体験をすることになるはずです。

一ヵ月後に知ることになる事実とは

一ヶ月間お疲れ様でした。ごくたまにルールを破ってしまったことがあったかもしれません。しかし一ヶ月の間、このルールの遵守に気を使い続けることができたのであれば、合格です。

いかがだったでしょうか。この苦行は「節約をする」などという甘いものではなかったかもしれません。しかしもし一ヶ月間、ルールを遵守し続けた方には、意外な事実が残されたはずです。

月末にはほぼゼロとなっていた銀行口座には、ある程度のお金が残ったはずです。また、財布にお金がなくなることが多かった方の場合、意外にもお金の減り具合が緩やかになったことを実感することができたことでしょう。

「お金は使わなければ無くならない」とはいえ、お金をまったく使わない生活は困難を極めます。しかし、必要最低限のもの意外にお金を使わなくなっただけでも、まとまった金額を残すことに成功したはずです。

さて、この一ヶ月間の生活は、生きる上で何らかの問題を発生させたでしょうか。たぶんは、頭を抱えるほどの問題には、遭遇しなかったに違いありません。それでも、ある程度は感じることができたはずです。「お金は使わなければ無くならない」という事実をです。

実際に試されてみれば、おわかりになると思いますが、お金がなくなる要因のひとつは、日々の小さな浪費なのです。ですからこの浪費を排除してしまうだけでも、お金は残すことができるのです。また、生活するうえでの最低限のコストとは、実はさほど必要ないことにも実感されたことでしょう。

この一ヶ月で残ったお金は、新たな口座を開設して全額入金することにしましょう。これは、一ヶ月間の苦行に対する報酬であり、経済的自由人に向けた第一歩でもあるのです。

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